医療事務内定の連絡にいつまでに返事したら良いか

クリニックで医療事務の面接を受けると、内定の連絡は面接を行ってから2,3日の間に連絡があることがほとんどです。

ではこの内定の連絡を受けてから、内定を承諾するまでどのくらいまで時間をかけていいのでしょうか。

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すぐに内定を承諾する

まず考えられるのは、電話で頂いた連絡に返事をするというパターン。

人事担当者からも、院長先生からも、間違いなく1番喜ばれる承諾の方法です。

稀に、ほかに候補がないにも関わらず、「承諾するかどうか時間が欲しい」という方もいますが、承諾することが決まっているのであれば、勿体つけないで快諾しましょう。

その方がお互いの印象も良くなります。

内定の連絡が来た段階で返事をするだけですので、「よろしくお願いします」と返事をすればよいだけです。。

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内定を承諾するのに時間が欲しい

ただ、全ての内定が相思相愛なわけではありません。

特に現在受けているクリニックの中で、そのクリニックより行きたいクリニックがある場合は、総合的に判断する必要があります。

他に希望しているクリニックがある場合

内定をすぐに承諾できない理由のナンバーワンは、そのクリニックより行きたい所がある場合です。

内定の連絡をいただいた時点で、そのクリニックより優先順位が高いクリニックが選考中の場合は、素直にその旨を伝えるのが良いでしょう。

その上でいつまで時間をいただけるかを伺ってみましょう。

私の経験上、内定を承諾するまでの期間として提示されるのは長くても1週間です。

しかし、第一志望のクリニックの内定が出るのが1週間後などの場合を除き、院長先生の印象を悪くしない為にも、次の日には返事をするのが良いと思います。

それまでに第一志望のクリニックの内定がでないことが確定している場合は、できるだけ早く承諾か辞退かの結論を出すべきです。

不安な点がある

未経験の方の場合は、特に他のクリニックに内定を得ているわけではなくても、下記のような理由で不安になり、内定を辞退したい場合があると思います。

①自信がない

医療事務として働く自信がないというもの。

自信がないなら始めから志望しなければ良いというご意見もあるかもしれませんが、このような方は、内定先のクリニックへその旨相談してみてはいかがでしょうか。

クリニック側としても、未経験ながらに適正を見抜いての内定かもしれませんし、経験してみなければわからいことの方が多いと思います。

できれば長く働いて欲しいというのがクリニック側の考えですが、必要以上にプレッシャーを感じる必要はありません。

②悪い噂を耳にした

悲しいことですが、インターネット上で特定のクリニックのクチコミを見ると、明らかに元従業員が書き込んだものと思われる内容を見つけてしまうこともあります。

その多くは主観的な内容ですので、あくまで「その人にとっては悪かった」という情報なのですが、そこから不安になってしまう方もいらっしゃいます。

自分の目で確かめるのが1番ですが、それでも心配であれば、内定を承諾する前に先輩スタッフとの面談を希望するという方法もあります。

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人事担当者からの目

クリニックでは、内定出したあと、承諾するまでの時間がかかると、「自分のクリニックは第一志望ではない」と考える担当者が多いように感じます。

最近の就職事情を考えると、平行してクリニックや病院の採用試験を受けている方が標準ですし、比べることで考え納得した上で勤務先を決めたいと考える方も多いと思います。

このように、内定者とクリニックの思惑が異なる場合が多いので、私は悩んでいる場合でも次の日には結論を出して連絡することをお勧めします。

内定の辞退

このようなお話をすると、

「とりあえず頂いた内定を承諾しておき、もっといいクリニックに決まったらそちらに行こう!」

とお考えになる方が出てきます。しかし、内定の連絡を受け、それを承諾した後に辞退するという方法は、トラブルの元となるので絶対に避けてください。

詳しくは下記の記事にてお話します。

「内定が出たが辞退したい」看護師も医療事務も仕事ができる方は転職活動で多くの内定をもらう傾向にあるので、辞退する内定も発生します。しかし、内定の断り方を間違うと思わぬトラブルに巻き込まれることもあるので、辞退する時期や具体的な断り方、トラブル例などをお話します。
クリニック専門医療コンサルタント。
都内クリニックの事務長を11年経験し独立。
現在は関東圏のクリニックへ人材教育と採用活動を通したコンサルティングを行っている。医療事務・看護師の面接回数は合計800回を超える。
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