面接中の質問はどのタイミングで行うべきか

あらかじめ考えた質問の場合は、面接の最後に「何か質問はありませんか?」と聞かれたタイミングで答えるのが良いと思いますが、面接中の会話の中で質問が出てきた場合には、どのタイミングで質問するのが良いのでしょうか。

重要な質問であれば会話を止めてでも行うべきかもしれませんが、多くの場合はその判断に迷う質問でしょう。

かといって疑問に思った点を忘れてしまって後で聞けばよかったという後悔をするわけにもいきませんので、面接中の質問を行うタイミングについて考えてみましょう。

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1つ会話が終わった後に質問する

面接中の会話は多くの場合面接官からの問いかけから始まります。

面接官が興味を持っていればそこから会話に発展するのですが、盛り上がると一気に情報が多くなるので、会話の中から疑問が出てくることもあります。

このような時に質問するタイミングは、その会話がおわり、次の質問へ移るまでの間です。

意識していないと逃してしまうほど短いものですが、面接官から次の質問が出る前に

「先ほどのお話で1つ質問よろしいでしょうか」と断った上で質問するのが良いでしょう。

会話の中で質問する時の注意点

ただし、質問すれば加点というわけではありませんので、よく考えて質問をすべきです。

また、会話が終わるごとに自分から質問をしていては面接が進まなくなりますので、このタイミングを利用して質問を行うのは、面接の中盤以降の方が良いと思います。

面接が始まって序盤でこのような状況に置かれた場合は、あえてそのタイミングでは質問せず、最後に「何か質問はありますか?」と聞かれた際にまとめて聞くようにしましょう。

「その前に忘れてしまう」という方は面接中に簡単なメモをしておくと良いでしょう。

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面接中にメモし最後に質問する

面接の序盤で疑問が出た場合や、上手く会話が終わるタイミングつかむことができなかった場合は、面接中にメモしたうえで、面接の最後に質問するという方法が良いでしょう。

面接中にメモをとっていいの?

積極的にメモばかりとられては面接になりませんが、大切なことをメモしている程度であれば多くの場合問題にはなりません。

むしろ会話のタイミングを逃してしまうよりよっぽど良いでしょう。

ただし、会話を切って鞄の中にある手帳やノートを取りに行くのは辞めましょう。

メモする可能性があるのであれば、あらかじめメモ帳を手に持って面接に臨むようにしてください。

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面接中にメモをとる際の注意点

面接であっても会話ですから、そこにはリズムと間合いが存在します。

メモをとることに集中すると、それらを壊すことに繋がってしまうので、メモを取ったほうが落ち着くという方は、メモをとりすぎて会話の妨げにならないように注意してください。

長文にしない

メモは短く、書きすぎないのがポイントです。

長くメモを書いていると、その分目線を下に下げる時間が長くなり、面接での印
象も悪くなりがちです。

面接中メモを取ることを推奨しない方は、この部分の問題点を指摘する方が多い
のも事実ですので、面接中メモをとるのであればこの点は注意したいところです。

ポイントは、会話の中で「ここを聞きたい」と思った内容を単語でメモするにしておいてください。

メモしすぎない

また、たとえ短かったとしても、メモする項目が多すぎるのもよくありません。

メモする項目が多いと「暗記できない」という印象に繋がりますし、情報を整理する能力に欠けるとみなされるかもしれませ ん。

メモする項目はせいぜい2、3個までにしましょう。

メモしすぎて会話をきってしまうことが即不合格に繋がるわけではありませんが、面接の印象には大きく影響をしてしまいます。

面接中にメモの例

例えば、面接中の会話で「休みはシフト制」という話が出たとします。

あなたは「休みの希望は出せるの?」と疑問に思ったとします。

ここで「シフト 希望」とメモしておけば、話をさえぎることなく、質問を忘れることもなくなります。

「何か気になることでもありましたか?」と聞かれた場合は、疑問が出た旨を話せば良いですし、特に聞かれることがなければ、メモした質問最後の逆質問時に質問するのが良いでしょう。

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質問するまでに時間をかけるべきではない

「最後に質問はありませんか?」と聞かれた際に、「えー」「あのー」と言いながらなかなか質問に入らない方がいらっしゃいますが、この余計な間はあまり気持ちの良いものではありません。

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特に話し方の決まりはないのですが、私が面接の指導を行う場合は、「2つまででしたら特に前置きなく質問してください」と話して言います。

3つ以上ある場合は「3点あります」と先に断ったうえで質問すれば、面接官にいらぬプレッシャーを与えずに質問することができます。

クリニック専門医療コンサルタント。
都内クリニックの事務長を11年経験し独立。
現在は関東圏のクリニックへ人材教育と採用活動を通したコンサルティングを行っている。医療事務・看護師の面接回数は合計800回を超える。
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