医療事務もスニカー着用!万が一の針刺しに備え安全性を重視

医療と言えばナースサンダル

一昔前までは看護師も医療事務も女性はナースサンダルを使用するのが基本でした。
現在は安全性を重視し、スニーカーの方が多いように思います。特に大きな病院では看護師の方は必ずスニーカーを着用されています。

このように勤務上安全のためにスニーカーをはく看護師は増えています。
医療事務の場合は仕事の範囲や院内の規則によって異なる場合もありますが、業務上のトラブルを未然に防ぐ為にもスニーカーの着用をお勧めします。

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スニーカーのメリット

なんといっても安全性が高いということです。

医療事務の仕事は行動範囲が広くなるので、足をどこかにぶつけた、足の上に物を落とて怪我をしたといったトラブルを未然に防ぐことができます。

また、医療現場では採血や点滴などで針を使用しますので、処置室に多く出入りする方は医療上の安全を考慮すると必須と言えます。(看護師さんのスニーカー着用が一般的になってきた背景はこの理由が大きいと考えられます。)

私のクライアントで、異動時にスタッフの足が誤って医療廃棄物のケースにあたり、倒してしまったスタッフが居ました。

幸い大事には至らず、廃棄物を置く位置と転倒防止の工夫を行いましたのでもう大丈夫かと思われますが、足の上に倒れていたらと思うとぞっとします。

もし「針が刺さっても問題ない」と思った方がいらっしゃったら、それは甘く見すぎています。「針刺し」といいますが、使用済みの針が刺さってしまった場合は必ず検査を受けなければいけません。

針刺しするとどうなるか

医療事務で針刺し事故にあう可能性は看護師に比べ低いと考えられますので、知識としてというお話にはなりますので少々余談になります。

針刺し事故で感染するかどうかは、まず患者様がウイルス保有者であるかどうかということが挙げられます。その為、患者様、事故にあった本人の双方に血液検査を行います

たとえ患者様がウィルスの保有者であっても、事故時患者様の血液がどの程度の量入ってしまうのかでリスクは大きく変わります。量が少なかった場合は感染する可能性は少ないと考えます。

ご自身の免疫力も関係しますので、免疫力が正常かつ事故時の体調が悪くなければ、大きな問題にならないことが多いですが、もし針刺し事故にあってしまったらきちんとした対処をしてもらいましょう。

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スニーカーのデメリット

院内履きとしてスニーカーを使用する場合のデメリットとしては、見た目が悪いことでしょうか。仕事中の移動が受付及び待合のみであれば、ナースサンダルの方が見た目が良いでしょう。

クリニックの業態によって医療事務の服装に合わないという問題も出てきます。美容外科の受付の方がスニーカーでは服装がきまらないでしょう・・・。

そのようなクリニクでは安全性とデザインを兼ね備えた履物を用意していただきたいものです。

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院内規則で決められている場合は?

クリニックで使用されている院内規則は開業時に定められ、その後変更されていないこともあります。ベースは問題ありませんが、決まりが時代に合っていないケースは散見されます。

医療事務の仕事はクリニックによって幅がありますが、もしクラークのように診察室や処置室へ頻繁に出入りする場合は、安全性を考慮してスニーカーを履くということを提案してみてはいかがでしょうか。

クリニック専門医療コンサルタント。
都内クリニックの事務長を11年経験し独立。
現在は関東圏のクリニックへ人材教育と採用活動を通したコンサルティングを行っている。医療事務・看護師の面接回数は合計800回を超える。

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