医療事務の資格の種類は様々ですが、資格取得の際には費用がかかります。 また、お仕事をしながら勉強をするだけの余裕がない方、既に仕事を辞めていて急いで転職をする必要がある方にとっては、資格を取得してから就職するという方法は、費用面以外に時間の問題があります。 「資格を取得するのも1つの手段である」というのが私の考え方では...
Yasu
クリニック専門の医療コンサルタントをしています。
都内のクリニックにて事務長を11年経験し、現在は関東圏のクリニック様へ、経営・採用・人材教育・人事考課のアドバイスを行っています。
Yasuの記事一覧
医療事務は資格がなくてもなれるのだから資格を取得する必要はない という主張を耳にすることがあります。 「未経験資格なし」で医療事務に就職している方もいるので、事実ではありますが、少々極論であり、万人に当てはまるとは言えません。 特に、未経験でこれから医療事務を目指す方にとって、資格の取得は使い方次第で1つの有効な手段と...
医療事務の面接や書類選考のために志望動機を作成していると、段々ボリュームが増えてきます。 「あれもこれも書いておきたい」というのが思うところかもしれませんが、相手に読んでもらうものである以上限度はあります。 面接の担当者にもよりますが、私の考えるベストな文字数と作成のコツをお教えします。 志望動機の適正文字数 応募の媒...
クリニックでは看護師や医療事務の面接を行う時間は、診療後の時間が多いのですが、時間通りに行ったにも関わらず、面接が始まるまで長時間待たされるというケースがあります。 面接といえど外部の方とお時間を約束しているわけですから、遅れる時間やそのアナウンスの仕方によっては、実際に内定をもらったとしてその内定を辞退されるかどうか...
多くの場合、医療事務の面接では最後に「何か質問はありますか?」という旨の質問があります。これは「逆質問」と呼ばれており、面接では最後のアピールの場になります。 皆さん対策をされていると思いますが、特に未経験の方は「絶対に逆質問してはいけないNG質問」があります。 それは「医療事務になるまでに何をすればいいですか」という...