御机下と御侍史を多用するのは医療業界特有であることは『医療業界では必須!「御机下」と「御侍史」の読み方と使い方』の中でお話しましたが、その他にも医療事務として働くのであれば覚えておいて損は無い言葉の使い方をご紹介します。 一般的なビジネスマナーも含まれていますので、比較的常識の範囲内かとは思われますが、正しく覚えておけ...
必要なマナー・接遇の記事一覧
どのクリニックでも受付はあります。 本来受付けには高い接遇レベルを持った方を配置するのが望ましいのですが、実際のところ実践できてはいないクリニックもたくさんあります。 受付はクリニックの顔ですので、至らない点が多いと「態度が悪い」といったクレームの対処になることもあり、決して軽視できないポジションです。 通常受付を担当...
「御机下(ごきか)」「御侍史(おんじし)」どちらも主に医師宛で使用される「脇付」で、医療業界では頻繁に使用されています。 これらを使用するのは紹介状を含む医師へ手紙を書く際に必須と言えます。医療業界で働く方にとって避けては通れない言葉です。 医療事務として働いていても、読み方や意味、使い方を勘違いしていることがあります...
この疑問に同調していただける方が何人いるかはわかりませんが、じつはこれには正解があります。 正解は1本、ないし2本です。 胸ポケットにペンがたくさん刺さっている方いらっしゃいませんか? 参照:クリニックに勤めるときの身だしなみの話 医療事務はペンを使用する機会が多い 電子カルテが普及したといっても、問診票のチェック、患...
医療機関に勤めると身だしなみの大切さについて指摘を受けることが多くなります。 女性の方は、ネイルや髪のおしゃれなどが勤務中は難しくなることもありますので、 本日は私のクライアントの事例を紹介しながら、医療機関の身だしなみについて考えてみたいと思います。 ユニフォーム 多くのクリニックでユニフォームは決まっています。 看...