アイディアを効率良く記録する方法
良いアイディアが思いついた!いわゆる「ひらめき」があっても、いつの間にかそれを忘れてしまっていることはありませんか?以前の私はこういうことがかなりの頻度であったので(笑)今はできるだけ記録をとるようにしています。
Contents
Evernoteを使おう
思いついたアイディアをを記録する際気をつけなければいけないのは、記録したものが行方不明にならないようにすること。つまり一元化するということです。私は何度もこれをやっているのですが、思い出すこともできず、何度も悲しい思いをしています。
今はEvernoteという便利なツールができたので、アイディアをはじめとした情報の記録にこのアプリを使用している方も多いと思います。
気軽に携帯でもパソコンでも記録することができ、様々なデバイスでそれを共有することができる。使うたびに便利な世の中になったなーと実感します。
※クラウド化されているツールはEvernoteだけではありませんので、ご自身に合ったツールを使用すれば良いと思いいますが、ここではおそらく1番メジャーなEvernoteを使用する方法をご紹介します。
使用しているアプリは
私Yasuが使用しているのはTavy というアプリ。今度使用方法、特徴まとめておきます。
アイディアの神様は気まぐれ
アイデアが思い浮かぶタイミングは、アイディアの神様が支配しています。この神様はいつも気まぐれで、「何故いま!?」と思うときに良いアイディアをひらめくことも多かったりします。
特にアイディアはいつもと環境が変わったときに出やすく、私がサラリーマン時代は、会議中や朝礼の時ににふとアイディアが思いついたりすることが多かったです。
Evernoteのみで全てのアイディアを管理しようとすると、「あっ!」と思いついたタイミングによっては、スマフォやPCを操作するのが難しい状況であったときにお手上げですので、Evernoteに別の方法を組み合わせる必要があります。
アリディアは紙に書くことで広がりを見せる
よくデジタルで一元管理をうたう記録方法を見かけますが、前述のタイミングの問題からも、「紙に書くこと」を排除するのは難しいと思います。ときには紙に書いていくことで、アイディアは考えていなかった方向へ広がりを見せます。今まで頭の中だけで存在したアイディアが具体化される瞬間があり、そのアイディアとアイディアが結びつくいて、新たなアイディアが生まれる・・・
何かを思い浮かんだ時というのは、付随して思い浮かぶアイデアも多く、そういった広がりを考えると、紙に書けるときは書いて残すことはもはや必須といえます。
もう1つの紙に書く効果
紙に書くメリットのもう1つは、形式が1つではないということです。
たまには絵を描いてみる、図や表を差し込んでみる。こういった行為が自由にできるのは手書きであるがゆえです。PC上でも同じことはできなくはありませんが、時間がかかるので、その間に思いついていたことは忘れてしまいます。
アイディアはレスポンスが命ですので、紙に書くという行為をおろそかにしてはいけないのです。
結論
時には紙のノートに、時にはEvernoteに直接入力し、全てをEvernoteにまとめるという方法を使用するのがシンプルで1番簡単な方法です。
私はアイディアを紙に書いたときは、それを写真に撮ってEvernoteに共有しています。時間があれば活字にまとめますが、これは時間がかかるのでいつもというわけではありません。