医療事務と医師の恋愛は色々難しい!でも患者様はダメ

院長先生の依頼であっても、スタッフさんのプライベートは詮索しないように心がけていますが、恋愛に関しては、これから医療事務になる若い世代の方にとって、関心がある事柄なのではないでしょうか。

私がお話を伺った限りの内容ですので、全てに当てはまるわけではありませんが、医療事務の恋愛事情について少しお話したいと思います。

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医師と結婚したいから医療事務

嘘のような本当の話ですが、10代や20代前半で医療事務になる方の中には、「医師と結婚したいから医療事務を選んだ」という方もいらっしゃいます。

冒頭から現実を突きつけてしまい申し訳ありませんが、医療事務の仕事を通して医師と結婚できる可能性は限りなくゼロです。もし医療事務の志望動機が医師との恋愛・結婚のみであるなら、医療事務をお勧めしません。

同じ現場で働いている看護師でさえ、医師の恋愛対象となる方はごく少数ですので、医療事務の方が医師と恋愛関係になるハードルはかなり高いといえます。

働いているのが医療現場ではない

病院であれ、クリニックであれ、通常医療事務は医師と同じ現場では働きません。

医師の横で電子カルテへの入力業務を行う場合を除きます。

医療事務の活躍場所は医療現場ではなく、受付と事務的なデスクワークです。

ある程度以上の規模の病院であれば、医師をはじめ、様々な医療職の方がいらっしゃいますが、働いている現場が異なると意外に接点がなかったりもします。

相手の家族の反対にあう

ただ、まったくないというわけでもなく、1組だけですが、医師と医療事務のカップルを知っています。(今どうなっているのかはわかりませんが・・・)

私が聞いた話では、結婚を前提にお付き合いされていらっしゃったようですが、ご家族の反発が強かったようです。

ご存知のように医師は高学歴で、家柄が良い方の方が多い職種ですから、医療事務の方はご結婚されたあとも親戚付き合い等で苦労しそうです。

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医療事務の恋愛が難しい理由

さらに追い打ちをかけるようで申し訳ありませんが、医療事務は、週末がお休みの一般事務と比べると、お仕事上相手が医師でなくても恋愛が難しい傾向にあります。

休みが合わない

私が知る限り、医療事務の恋愛がうまくいかない原因は、本人の責任を除けば、お休みが合わないことにあります。

規模の大きい病院では勤務がシフト制であることが多く、小規模なクリニックであっても、通常土日どちらかはお仕事です。

もちろん例外はあります。

「週末休みの方と休みが合わない」ことだけが原因ではないかもしれませんが、なかなか恋愛の機会に恵まれない方もいらっしゃるようです。

クリニックによっては、毎週ではないものの、希望を出せば週末のお休みをもらうことができる制度もあり、恋人や家族と過ごす時間として使うスタッフが多いようです。

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患者様との恋愛は控えること

医療事務は仕事中に外部との接触がほとんどありません。MRをはじめ、多少業者の方が出入りすることはあるかもしれませんが、ほとんど接点がないのが普通です。

仕事中の外部の接点があるとすれば患者様なのですが、患者様との恋愛は、たとえ相手が独身であっても控えるべきです。

医療機関は地域に根差した経営を行っていることもあり、うわさが広まるのはあっという間ですし、そのうわさで評判を下げてしまうことにもつながりかねません。

個人情報を扱う職種だからこそ

クリニックには内密に患者様と恋愛関係にある方もいらっしゃるかもしれませんが、医療事務は患者様の個人情報を扱う仕事ですので、最悪のことを考えると、クリニックの評判では済まないかもしれません。

軽い気持ちで情報漏洩などもってのほかですが、無意識に話した内容が他の患者様のことであったり、院内の機密事項だったりしたときは、辞めればすむ問題ではありません。

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どこに出会いを求めるのか

私が仕事でお話しする医療事務の方は、友人の紹介で知り合ったという方がほとんどです。

既にご結婚されている方もいらっしゃいますし、合コンやお見合いも広い意味では「(友人の)紹介」の部類ですので、詳細を語らない方もいらっしゃいますが、

多くが社会人サークルなどで趣味の仲間を見つけ、そういったプライベートの活動からお相手を探しているようです。

クリニック専門医療コンサルタント。
都内クリニックの事務長を11年経験し独立。
現在は関東圏のクリニックへ人材教育と採用活動を通したコンサルティングを行っている。医療事務・看護師の面接回数は合計800回を超える。

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