突然ですが毎日の仕事で溜まった疲れを癒す方法をお持ちでしょうか?
医療事務は多くの患者様対応や、立ち仕事であることもあり、良いパフォーマンスを発揮するうえで日々のメンテナンスは重要です。
ご状況によっては実行できないかもしれませんが、簡単なリフレッシュ方法として、私はこういう時1駅歩くことがあります。
仕事をしていると様々な人間関係や数字、その他の環境にも大きく左右されることになります。
自分の努力である程度回避できるものもありますが、本人の努力ではどうしようもないこともあります。 (努力しないのは論外なのですが・・)
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歩くと何が変わる?
仕事でモヤモヤしている、なんとなく上手くいっていないような気がする
レセプトなどの残業が長引くと、クリニックによっては終電近くまでかかってしまうこともあります。
もちろんこの時間を減らす努力も並行して行っていかなければなりませんが、体力的にも気力的にも限界を迎えているときに上手くいかないことが重なってしまったりすると、何もかも投げ出したい気分になります。
私はそういう時、1駅分歩いてから電車に乗っていました。
新たな発見があるかもしれない
本来であれば体力も底をつき、一刻も早く休みたいわけですから、1駅歩くより、早く帰れる帰宅手段をとるべきなのです。
しかしながら、実際1駅分歩いてみると、新たな発見があります。
歩いている間に普段は目にしない景色にふれたり、知らないお店ができていたり、知っているお店の看板が新しくなっていたり・・・
仕事とは全く関係のないことですが、新たな発見をしたことでリフレッシュしてきている自分に気づきます。
もちろん身体を動かしているのですから運動にもなります。
男性の方でスーツに革靴だったり、女性の方で普段ヒールを履いていて、 身に着けているものが痛むのを心配される方は、会社に歩く専用の靴と服を用意しておくのもいいかもしれません。
歩くことでストレスをリフレッシュ
「疲れた時は少しでも早く休みたい!」
というのが普通の考え方だと思いますが、長時間労働が続いてしまったり、強いストレス下に長時間さらされていることで疲れが溜まり、眠ろうとしても逆に目がさえてしまったり、質のいい睡眠がとれなかったりした経験はないでしょうか。
夜遅くなるとあまり長い時間をかけて気分転換もできませんから、リフレッシュするために利用できるものは利用してしまいましょう。
例え疲れていようとも、
明日も仕事だ・・・・
と憂鬱になるより、「明日もがんばろう!」と考えた方がいいパフォーマンスができるに決まっています。
ちょっとした提案でした。