医療事務の履歴書で使ってはいけない4つのNGワード

医療事務の採用は随時行っていますが、応募者が多いのは4月と10月です。

次いでボーナス月(6月と12月)の前後といった具合でしょうか。

新しいキャリアを求め転職される方もこの時期に退職される方は多いので、この時期に就職・転職活動をされる方には特にご確認いただきたい点でもあります。

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時期によっては最重要項目

応募者が多い時期に求人を出しているクリニックは、多くの応募者を選考しなければならないので、書類選考を導入しているクリニックは非常に多いと考えられます。

人事担当者がまず見るのは「医療事務経験があるかどうか」ですので、経験者への影響は少ないですが、医療事務未経験の方にとっては、頑張って考えた志望動機でさえ、普段より読み込まれないと考えるべきです。

倍率が高くなる時期には求人数も増えますが、書類選考で落とされる可能性も高くなりますので、いつもにも増して履歴書や職務経歴書の記載方法にはこだわっておきたいところです。

参照:医療事務への転職!書類選考で通過するポイント履歴書編

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履歴書・職務経歴書のNGワード

できれば記載しないほうが良い、もしくは言い換えた方が良いと考えられる記載について何点かお話していきます。

几帳面である

文字通りであれば注意深く仕事をすることができるアピールですが、具体的な例を挙げる必要があり、具体例があればあえて使用しなくても良い言葉です。

「私は几帳面です」と履歴書に記入したり、面接でPRするだけでは、かえって大雑把なイメージを与えかねません。また、「几帳面である=正確だがスピード不足」という印象を抱かれることもありますので、その点を考慮した記載方法をしましょう。

行動力がある

前項の「几帳面である」と同様ですが、これは人からの評価であって、どのような行動を起こしたのかを記載すれば、直接「行動力がある」と言わなくても良いでしょう。

「行動力がある」というワードは、考えるより先に行動してしまう印象を与えてしまうこともあるので、実現可能な計画をたて、タイミングを見計らって規律ある行動を起こしたエピソードを説明しましょう。

私はチームプレーヤーです

医療機関はクリニックであっても病院であってもチームで仕事をしています。

一見医療事務の経験がなくても現場にいち早くなじめそうな印象を与えますが、会社に所属して働く場合、ほとんどの仕事はチームで働くことになるので、アピールポイントとしては弱いです。

「コミュニケーション力がある」というワードにも言えますが、他の人と仕事で上手くやっていける能力があると伝えたいのであれば、どのように工夫したかということ重点的に書くと良いでしょう。

また、重要なのは「チームの中で働いていた」ということではなく、そのチームの中でどのような役割を果たし、どのようにチームに貢献したかですので、その点を間違えないようにしてください。

結果を重視します

仕事である以上結果を重視するのは当然です。面接官が言葉に出すことはないと思いますが「当たり前」といわれても仕方がありません。

また、このワードでは「プロセスはどうでも良い」という聞こえ方をしてしまうため、勤務態度を求められる医療事務の採用では不利になりかねません。

ただし、「結果を出した」という事実はとても重要ですので、重視するのではなく、どのような結果を出したのかを記載すれば、結果重視などと記載する必要はないでしょう。

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まとめ

お読みになっていただくとわかりますが、結論を急がないことです。

「几帳面である」「行動力がある」「コミュニケーション力がある」などは、これらのワードを使用しなくても説明が可能ですし、ワードが持つマイナス名イメージにも気を使う必要があります。

・几帳面である→細かいが仕事は遅い
・コミュニケーション力がある→ひとりよがりではないか?
・行動力がある→よく考えないで行動する人なのではないか

すこしひねくれた解釈かもしれませんが、書き方によってはこのような印象を持たれてしまうことも考えられますので、それを具体的に説明するエピソードを付け加えるようにしましょう。

参照:医療事務の面接で使う履歴書や職務経歴書に書いてはいけないこと

クリニック専門医療コンサルタント。
都内クリニックの事務長を11年経験し独立。
現在は関東圏のクリニックへ人材教育と採用活動を通したコンサルティングを行っている。医療事務・看護師の面接回数は合計800回を超える。
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